樹脂減速機のエンジニアリング
最適な機構提案や検証など、
カスタマイズ設計でサポート
いたします
金属の1/3の軽さ
歯車を樹脂製に、その他の主な部品をアルミ製に変更することで、軽量化を実現。更に、モータ容量の縮小による装置全体の小型・軽量化に寄与します。電動アシストスーツやロボットアームの関節など、特に軽量化が求められる用途に適しています。
金属の1/60の力で回せる
特殊差動遊星機構において、バックラッシを適切に設定し増速起動トルクの低減を実現。バックドライバビリティに優れており、力/トルクセンサなしで水中力制御できる可能性を見出しました。
※立命館大学と共同研究中
金属よりも1.3倍高効率
最適な歯車設計により、差動遊星機構における高効率化を実現。また、自己潤滑性のある独自材料を採用することで、メンテナンスフリー化が可能となります。さらに、シール材が不要となることでエネルギーロスの軽減(省エネ)に寄与します。
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